管理人NEROが映画について語ります。

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Neroの一押し邦楽紹介

ここでは管理人が好きなアーティスト・感動した・気に入った一押し作品を紹介していきます。
いい作品に出会い次第随時更新していきます!


           安室 奈美恵

                         公式ホームページ

 1977年9月20日沖縄に生まれる。
1992年、『スーパーモンキーズ』のメンバーとしてデビューし、
その後ソロとなる。
1995年、小室哲哉プロデュースによる「Body Feels EXIT」が大ヒット。
続く「Chase the Chance」がミリオンセラーを達成した。
トップアーティストとしての地位が確立されるとともに、
彼女のファッションに追従する"アムラー"が社会現象となった。

 1997年、『TRF』のSAMとの結婚を発表し、1年間の休業に入る。
1998年、長男を出産後、同年末の紅白歌合戦で復帰。
2000年7月には、『九州・沖縄サミット』のイメージソング「NEVER END
を各国首脳の前で披露し、首相から特別感謝状が贈られた。

その後、SAMとの離婚でゴタゴタしたが固定ファンは多い。

 「I will」をCD店で聴いた時は鳥肌ものでした。
そこからようやく興味を持って「GENIUS 2000」を聴いた
随分前ですがドラマ主題歌になった「Chase the Chance」も大好き
SOMETHING′BOUT THE KISS」も歌詞とそのリズムにはまった。
CAN YOU CELEBRATE?
が今もなお名曲なのは間違いない!
ほっぺたと歌唱力から、和製マライアじゃないかとも思ってる。
…ちょっと言い過ぎかな。
若いアーティストが次々出てくるけど、本物は少ない。
彼女じゃなければ歌えない、そんな歌を歌い続けて欲しいと思う。



         THE YELLOW MONKEY

                               公式ホームページ

  吉井和哉 (vo) 1966年10月8日生まれ
  廣瀬洋一 (b) 1963年4月19日生まれ
  菊地英昭 (g) 1964年12月7日生まれ
  菊地英二 (dr) 1967年6月6日生まれ

 4人とも東京都出身。バンド結成は1989年。
1992年5月、「Romantist Taste」でデビュー。
ボーカル吉井による独特の美意識を描いた詞の世界、
妖艶かつワイルド、そしてカリスマ性を感じさせるライブパフォーマンス。
それらを数々のステージで表現することにより徐々に知名度を上げ、
96年「JAM」でブレイク、正統派ロックバンドとして名が知れわたった。

 2000年7月には8thアルバム「」、11月には通算23thを数える
シングル「BRILLIANT WORLD」をリリース。
その直後の11月16日、突然の活動休止を発表。
2001年1月8日の東京ドームでのステージを最後に充電期間に入るが
2004年7月7日に惜しまれながら正式解散。
THE YELLOW MONKEY MOTHER OF ALL THE BESTをリリース。
ソロ活動は現在吉井がYOSHIILOVINSONとして活動を展開中。

「BURN」や「SO YOUNG」「バラ色の日々」「聖なる海とサンシャイン」…
「楽園」や「LOVE LOVE SHOW」など、魅力的な歌ばかり!
特に詞が深い。「
JAM」が流行った時は知らなかったんだけど凄いよね。
やるせなさや虚無、叫びというかメッセージ性がよく伝わってくる。

まだベストとかを聴きかじった程度なのでまだまだ聴き応えありそうだ。
解散はファンにとっては衝撃的で残念なんだろうけど吉井さんいわく
「わかって下さい。惰性で続けるよりもこのほうがずっといい」

YOSHIILOVINSONとしての曲聴いたことないので
次はそれに手を出してみようかな



            井上 陽水

                              公式ホームページ

 
1948年8月30日福岡県生まれ
すでに30年以上のキャリアをもつ国民的シンガーソングライター。
1969月9月に『アンドレ・カンドレ』としてデビュー。
その後72年に井上陽水として「人生が二度あれば」で再デビュー
「傘がない」、「夢の中へ」、「心もよう」と立て続けにヒットを飛ばし、
1973年発売のアルバム「氷の世界」はミリオンセラーに。

 その後も第一線で活躍し続け、
1997年に奥田民生との共同作品「ありがとう」が大ヒット。
ほかのアーティストへの曲提供も多く、
中森明菜の「飾りじやないのよ涙は」や
PUFFYの「アジアの純真」などが有名
1999年リリースしたデビュー30周年記念ベスト「GOLDEN BEST」は
1ヵ月以上もオリコン1位を獲得し、170万枚以上のセールスを記録。


祖父母の家に昔母と伯父が集めていたレコードがあります。
数あるヒット曲は勿論「カナリア」や「少年時代」も良い。
小学校低学年時に「人生が二度あれば」を聴いてたまらなく欝になった
陽水本人が歌う「飾りじゃないのよ涙は」はエロくて素敵。
本人はあまり創作活動が好きじゃなく、最近はカヴァーが多いとか。



          宇多田 ヒカル

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 1983年1月19日ニューヨーク生まれ(疑惑アリ)
母は演歌歌手で知られる藤圭子。
今までの日本人アーティストには無かったR&Bスタイルが話題を呼び、
1998年12月発売のデビュー曲「Automatic」が各チャートの上位に入る。
続く2ndシングルがオリコン初登場1位。
1999年発売した1stアルバム「First Love」が脅威的スピードでブレイク
デビューから5ヵ月で日本一まで登りつめた。
2000年秋から米コロンビア大学に通うが、中退。
2004年にUtadaの名で全英語歌詞で全米進出するがうまくいかず…

 最初はまた七光りの芸能人だと思ってたんだけど
「First
love」には圧倒させられたなぁ〜
「笑う犬の生活」のED曲になった「Automatic」にもやられちゃったし…
収録曲の、「time will tell」や「In My Room」お気に入りです。
Distanceも良かった。ノリノリになれる楽曲揃い。
しかし、いかんせん本人のキャラが。
帰国子女に多いらしいですが、礼儀がない。敬語使えないのか?
Deep Riverからちょっと新鮮さが薄れてきた。
PS2ゲームのキングダムハーツ主題歌「」はいい曲だと思うし
COLORS」もついつい聴き入ってしまいシングル購入。

 アメリカ進出で日本に先行発売されたアルバム「Exodus」ですが
洋楽扱いのCDだったから洋楽として異例の売り上げとなり
何と日本のマライアの記録を塗り替えたっていうんです。
でも、それって反則じゃん!!これは許せなかった。
まぁ彼女が悪いわけじゃないんだけどね;
かく言う自分もどんなアルバムか気になってついつい買ってしまった。
「Easy Breezy」の歌詞内容で非難を受けてましたね。
全体的に単調であまり良い印象は受けませんでした。
それに何より洋楽扱いならば歌唱力の無さが際立ってしょうがない。
全然腹から声が出てないじゃないか!!と憤慨。
まぁ笑って要所要所突っ込みまくって楽しむのがいいのかなぁ。

あっちでの宣伝にかなりの金をつぎ込んだようですが厳しかったですね。
日本人がアメリカ人の猿真似してもダメなんだということか。
あっちの番組インタビューで英語で受け答えしながら
「私はブリトニーじゃないわ」みたいに言ってるの観て自信過剰と感じた。
言葉じゃなく言い方にそんなものがこもってる。
もっと謙虚な姿勢でいて欲しい。謙虚を美とする日本人らしさ。

「Easy Breezy」のPVも背伸びしてる感が出て見てるこっちも恥ずかしい。
決してスタイル良くないんだからそんな露出した服は似合わないよー
赤すぎる口紅とお高くとまった態度で印象最悪です。
任天堂DSのCMやライブ写真観る限り、太ってきたみたい。
海外進出失敗で株が大分落ちたと思う。
そんな不評を吹き飛ばす改心の新曲が出てくるのを楽しみにしてます。



             尾崎 豊

                              公式ホームページ

 1965年11月29日東京都生まれ。
1981年にアコースティック・バンドとして初ステージを経験し
1982.年CBSソニーオーディションに合格。
翌年1stシングル「15の夜」と
アルバム「十七歳の地図」をリリース。

 1984年に青山学院高等部を中退し本格的な音楽活動を始める。
若者の傷つきやすく繊細で大人に対し反発する気持ちを代弁した歌詞で
10代の若者たちの圧倒的支持を得る。
1984年ライブ中に7mの高さの照明用イントレから飛び降り左足を骨折。
ステージにはいつくばって最後まで歌いきる。

 1986年に渡米し音楽の幅を広げるが
1987年に覚醒剤不法所持により逮捕。
その後1年ほどで復帰し結婚、翌年長男誕生。
1992.アルバム「放熱の証」レコーディングが終わった数日後、
道端で 肺水腫の為死亡しているのを発見される。
彼の死は今でも謎に包まれている…

 当時10代の教祖とまで言われたのは彼とhideの二人。
hideの死因も未だに謎で二人の作った歌は
今でも多くの人の心に残り続けている。
私が彼を知ったのはニュースで死亡報道されている時でした。
その頃は日本の音楽とか興味がなかった。
そうして中学に入り、俗に言う反抗期に突入したからだろうか
彼の曲の虜になってた時期がありました。
真夜中に友達とつるんで色々やったりして。彼の影響ではないけれど
学校なんてくだらないと突っ張ることが
ある種格好いいというイメージがある。
でも彼がいいたかったのは校舎の窓ガラス割ることや
バイクを盗む行為とは全く関係ないことだったんだよね…

 声を枯らして激しく歌う「Freeze Moon」や「LOVE WAY」
優しく歌いあげる「僕が僕であるために」「ダンスホール」「永遠の胸」
「COOKIE」はポップだけどその歌に込められたものを強く感じる。
若者が抱く疑問や苛立ち、想いをオブラートに包まずストレートに描く。

 今こういう歌が出ても説教くさいと思われるかもしれない。
だからこそ、あの時代、あの頃にしか歌えない歌を
あの時代に生きていた彼が歌っていたのかもしれない。
そして時代はそれを求めていた。
何故だか、そんな高尚な気持ちになってしまう。
彼の歌に影響を受けたアーティストも少なくない。
2004年に彼のトリビュートアルバムが発売、売り上げを伸ばしている。
尾崎豊の息子も最後の曲に参加。

「シェリー」や「卒業」「存在」とかを声をからして思いっきり歌ってみたい。
でも私には彼みたいな声の出し方が出来ないんだよなぁ。
私が持ってるのはこのアルバムです。



           鬼束 ちひろ

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 1980年10月30日宮崎県生まれ。
2000年2月、シングル「シャイン」でデビューしたシンガーソングライター
2ndシングル「月光」がドラマ『トリック TRICK』の主題歌となったことで
脚光を浴び同年の全日本有線放送大賞で新人賞を獲得した。
2001年1stアルバムとなる「インソムニア」は発売初登場第一位となった。
その後もリリース、ライブ活動を展開する。
2004年にベストアルバムを発売。

 全体的に暗い歌が多い。
何故か惹かれてしまうのはあの独特の歌声なのかな。
低く、そして力強く歌い上げる。その内面の広大な雰囲気。
残酷を意識し過ぎた歌詞はたまにビジュアル系バンドみたいで
食傷気味になるが今でも「月光」は名曲だと思うし
「Cage」や「眩暈」「漂流の羽根」「Castle・imitation 」「流星群
もの悲しい、とっても寂しい気持ちが多く伝わり、それでも生きてゆく…
そんな切なる願いのようなものが込められた曲が多い。

最近はその暗さに拍車がかかり過ぎたようで人気は低迷気味だけれど
また八ッとするような曲が聴いてみたい。
トリック 劇場版」「溺れる魚」とタイアップされている。
堤監督は彼女の歌が好きみたいだね。



             河村 隆一

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 1970年5月20日神奈川県生まれ。
LUNA SEA』のボーカリストとして絶大な支持を集め、
バンドの活動休止期間中1997年シングル「I love you」でソロデビュー
バンドとは違ったキャラクターとサウンドで
新たなファンを獲得するとともに、ドラマへの出演や
小説の執筆などを通じて活動のフィールドを一気に広げた。
ほかのアーティストのプロデュースなども手がけ、
本名あるいは『Я・K』名義で酒井法子、上原多香子、工藤静香などの
プロデュースや楽曲提供をしている。

『LUNA SEA』は2000年末の東京ドーム公演をもって終幕。
その活動に終止符を打ちタレントとしての今後の動向が気になるところ。
2002年に映画「ピカレスク-人間失格-」で太宰治役を演じる。
同名の「人間失格」アルバムもリリース。

最初は嫌いだったなぁ…いかにも絵に書いたような色男って感じで。
歌声も甘すぎてちょっと狙い過ぎのように思えた。
でも何故だろう、「LOVE」は滅茶苦茶聴きまくった。
凄い売れ行きだったよね。
今でも中古ショップで余裕に2,3枚置いてある。
BEAT」を聴くと友達とカレーライス作ってたこと思い出す。
彼の歌の魅力は誰でも入りやすいポップとバラードの質なんですよね。
「LUNA SEA」で作る詞と全然違うから、そこも面白い。

最も、冒頭で言った通り、好き嫌いが分かれます。
でも凄いと思う。彼のあの歌い方、今ではモノマネ気分で簡単に
真似されるものだけれど、あれを作り出したのは凄い!!
私はもう「Glass」を完璧に歌いきることが難しくなったな…

ドラマ「九龍で会いましょう 」での王子様っぷりに夢中になった!!
もう毎話、彼女の為に走りっぱなし!ベタな恋愛ドラマだけど
そこで流れる「Sugar Lady」もはまった。
ファーストと比べると今じゃすっかりマイナー分野になっていますが
また、いつかドカーンと高波が来ないかなと…
彼のアルバムに載っていた詩はなかなか良いです。
そのうち結婚とかしそうですね。



              GLAY

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  TERU (vo) 1971年6月8日生まれ。
  TAKURO (g) 1971年5月26日生まれ。
  HISASHI (g) 1972年2月2日生まれ。
  JIRO (b) 1972年10月17日生まれ。
4人とも北海道出身。日本で最も有名なロックバンドの1つ。

 1988年、高校生だったTAKUROとTERUを中心に結成。
北海道函館市を中心にライブ活動開始。90年活動拠点を東京に移す。
91年、JIRO加入。94年5月、シングル「RAIN」でデビュー。
そして96年1月にリリースしたシングル「グロリアス」が初登場4位を獲得。
ここから彼らの快進撃が始まる。
97年10月リリースのベストアルバム「REVIEW〜BEST OF GLAY」が
発売1週間で300万枚を突破し、
オリコンチャート史上最高得点で初登場1位を獲得。
次々とCDもリリースする度に大ヒット。

99年7月に幕張で行われたライブでは20万人のファンを動員するなど、
ライブツアーの度に桁違いの動員数。メディアにも積極的に露出していく。
まさにJ-POP界の頂点に立ったといっても過言ではない。

 DEENの次に買い始めたのがGLAYのアルバムだった。
始めは中古ショップでアルバム買って聞いてたんだけど
どれも聴き応え抜群で一気に虜になった。
その後、シングルも大分集めまくったなぁ…
これが縁でかなりCD屋に入り浸った。
私が今でも最も愛してるアルバムは「BELOVED
バラード色が強い。これには中学の思い出がいっぱい詰まってる。

 バンドのライブにも初めて行ったし
何せファン層も広いし人も多い。凄い熱狂ぶりだよね。
ライブビデオも買い漁ったけど最近は見てないな…
pure soul」「カナリア」「逢いたい気持ち」「またここで会いましょう」
「ここではない、どこかへ」「ホワイトロード」「カーテンコール」「口唇」
…挙げたらキリがなくなりそう。



          Cocco

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 1977年1月19日沖縄県生まれ。
曇りのない声で感情を包み隠さず歌う、シンガーソングライター
純粋さと残酷さを併せ持った不思議な魅力があり、
歌詞に沖縄独自の方言を用いることでも異彩な雰囲気を放っている。
1997年「カウントダウン」でメジャーデビュー。
澄んだ声で泣き叫ぶように歌う姿は、
強烈なインパクトで聴く者すべての心に突き刺さった。

 デビュー当初からメディアへの露出が極端に少ないのとは反対に、
ライブはコンスタントに行っている。
常にチャートの上位にランクインしながらも
時代に左右されない独自の世界観のある歌を送り出していたが、
2001年4月18日発売の4thアルバムをもって活動を休止すると発表した。
彼女独特の歌声が聞けなくなることを惜しむファンは少なくない

 彼女の無垢で、それでいて深みを帯びた歌声
歌詞の凄みもさることながら個性的な女性だ。
ある晴れた日に「ポロメリア」を聴いて泣いてしまった。
目を閉じて彼女の曲を聴いていると
外国の港町や草原、丘、海岸、いろんなイメージが沸く。
PV集も傑作だと思う。楽しく踊るCoccoも観れる。
「遺書。」や「強く儚い者たち」「樹海の糸」もヤバイ。心に突き刺さる。
「焼け野が原」「SING A SONG」をよく歌った。
ベストDVDベストは買いだね☆☆☆

 くるりと一緒にバンド結成して復活するらしい。
バンド名は SINGER SONGER
くるりは正直、興味ないけど
彼女が作詞と歌を歌ってくれるならこれも期待大だね。


            椎名 林檎

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 1978年11月25日福岡県生まれ。
中学3年からバンド活動をはじめ、地元福岡で数々のライブを行う。
1997年1月から3月まで英国で生活。帰国後に上京し、
1998年5月「幸福論」でデビュー。
続く「歌舞伎町の女王」からオシャレでポップな渋谷系に対して、
アングラの匂いする"新宿系シンガー"と呼ばれる。

 1999年2月、1stアルバム「無罪モラトリアム」をリリース。
アルバム全体を通しての自由奔放な音楽スタイル、
それを紡いでいる『林檎イズム』ともいうべき独特の詩の世界が、
1度ハマったら中毒になるほどの濃いものを持っている。
さまざまなコスチュームを着て歌うPVも話題になり、
ライブは発売後即SOLD OUT。
2000年3月発売の2ndアルバム「勝訴ストリップ」は230万枚を売り、
年間売上No.2を記録。切なさと強さを併せ持つ個性派シンガーだ。
2004年から「東京事変」でバンド結成。活動を展開中。

 私が一番大好きなアーティストと云ってもいい。
3rdアルバムからマニアック度が増してきたけど…大好き。
1stと2ndアルバムもいいけどカヴァーアルバムも聴きまくってます。
「すべりだい」「眩暈」「17」「あおぞら」「時が暴走する」
シングルに隠れた名曲がある。
「ここでキスして」「歌舞伎町の女王」「本能」「罪と罰」「ギブス」など
有名曲も今でもちっとも聴き飽きない。
「闇に降る雨」「アイデンティティ」「依存症」アルバム曲もいい!

 カヴァーアルバム「唄ひ手冥利~其の壱~」で
彼女のルーツにもなった有名曲が彼女のアレンジで聴ける。
ジャニス・イアンやカーペンターズ、ジョン・レノン
何といってもシャンソンの「枯葉」がお気に入り。
そんな椎名林檎自身も
スピッツや松任谷由実のカヴァーアルバムに参加。

 昔からのコアなファンはまだまだ隠れた名曲を知ってるみたい。
ライブにも行ったことないし集めるのも難しそう。
とりあえず、ともさかりえの「カプチーノ」「少女ロボット」は入手。
限りなく似てはいるけどやはり本人バージョンも公式で欲しい。
そういう隠れた名曲全部集めたアルバム発売して欲しい

 カンヌ国際映画祭で話題にもなった本人監修の映画
百色眼鏡」はその不思議で不可解な雰囲気がたまらんかった。
万人受けは出来ないけど…ね。

 ライブDVDで彼女を見る限り、普通の女性でそこがイイ
スタッフと一緒にはしゃいでるとこが微笑ましい。
ライブに行ってみたいけど周りのファンが気になる。

 コスプレPVもたまんなく好きでDVDも揃えました。
結婚して子供産んで(離婚して)刺激的な曲が減った気がするけど
3rdアルバムはその凄い題名が話題に。
「おだいじに」「ポルターガイスト」がお気に入り。
「意識」も「茎」「おこのみで」も好きだけどね。

東京事変もいいけれど、やっぱりソロ歌手としての活躍も期待しちゃう。
あと、声量活かした新曲も欲しいかな〜。



              スピッツ

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  草野 マサムネ (vo) 1967年12月21日福岡県生まれ
  三輪 テツヤ (g) 1967年5月17日静岡県生まれ
  田村 明浩 (b) 1967年5月31日静岡県生まれ
  崎山 龍男 (dr) 1967年10月25日栃木県生まれ

 結成は1987年。結成時はライブハウスやホコ天を中心に活動。
1991年3月、シングル「ヒバリのこころ」、
アルバム「スピッツ」の同時発売でメジャーデビュー。
1995年4月にリリースされたシングル「ロビンソン」、
続いてのシングル「涙がキラリ☆」を含む
アルバム「ハチミツ」の大ヒットによって、トップバンドとなる。

 ロックとポップがほどよくブレンドされたサウンド、
そして文学的ともいえるリリカルな詞の世界、
それが彼らの最大の魅力だろう。
純粋で爽やかなイメージを保持し続けている。
ブレイクしたシングル曲「空も飛べるはず」は
当時、歌手CDなんて買ったことなかった私が
初めて購入した思い出の曲でもある。
あまりにいっぱい聴きすぎてもう聴かなくてもいいやって思った位。

 スピッツの曲は、懐かしい青臭さを思い返してくれる。
「ロビンソン」「チェリー」「楓」「遥か」「正夢」がお気にいりかな。
マサムネは椎名林檎のカヴァーアルバム「唄ひ手冥利~其の壱~」で
「灰色の瞳」にデュエットで参加している。
あの透明感ある声はカヴァーでも光りそうだ。

 ベストアルバムRECYCLE Greatest Hits of SPITZ」は
93年〜98年までのヒット曲13曲を収録。
150万枚売り上げ、今でも記録は伸び続けている。




             東京事変

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  椎名 林檎 (vo) 1978年11月25日福岡県生まれ。
  亀田 誠治 (b) 1964年6月3日N.Y生まれ。
  晝海 幹音 (g) 1976年5月5日北海道生まれ。
  刃田 綴色 (dr) 1976年10月5日島根県生まれ。
  H是都M(えいちぜっとえむ) (kb) 1978年2月12日兵庫県生まれ。

 椎名林檎が一時そのソロ活動を封印し結成したバンド。
メンバーはいずれも様々なアーティストを手がける実力者達。
2004年9月にデビュー・シングル「群青日和
10月にセカンド・シングル「遭難」をリリース。
11月にはデビュー・アルバム「教育」ライブ活動も活発だ。

 群青日和も遭難も良いけど今一歩かな…
シングルも毎回欠かさず買うぞ!
アルバムでは「入水願い」「クロール」「母国情緒」が好き。
私が待ちに待ったPV集第一弾は物足りなかった〜
「tokyo incidents vol.1 」
まだビジョンがハッキリしてないのかな?
Mステに出演しても他のメンバーが余り喋れないでいる。
コスプレ系が多かった椎名林檎も派手さを押さえ目。

まだまだ期待大だから要チェック☆



             中島 みゆき

                              公式ホームページ

 1952年2月23日北海道生まれ。
1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。
同年11月、第6回世界歌謡祭で「時代」がグランプリを受賞。
その後も70年代「わかれうた」、80年代「悪女」、90年代「浅い眠り」、
「空と君のあいだに」と年代ごとに代表曲を持ち、
そのすべての年代でチャート1位に輝くという記録を持つ
稀有なアーティストである。

女性の心理の裏の裏を鋭くえぐる歌詞と情感のこもった歌声ゆえに、
"失恋ソングNo.1"にあげる女性ファンも多い。
1996年にはベストアルバム「大吟醸」がリリースされ大ヒット。
また1989年から1998年までの10年にわたって
毎年年末に公演されてきたコンサート『夜会』は、
歌と芝居を融合させた独特の舞台で、
中島みゆきの神髄ともいえるステージである。

 「家なき子」の主題歌でその存在を知りました。
力強く魂をゆさぶるその歌声は流石。最近では
NHK番組「プロジェクトX」主題歌「地上の星」が大ヒット。
2003年に何年ぶりかの紅白出演で話題を集めた。

 「命の別名」と「糸」が凄い衝撃的だった。
「時代」「わかれうた」「ひとり上手」「世情」も好きだ。
歌詞が重くメロディも深くて辛い時に聞いたらやばそう。
カラオケで歌っても大抵引かれることが多いけど、好きだ〜!
また名曲を捜してアルバムを買おうかな…



            浜崎 あゆみ

                              公式ホームページ

 1978年10月2日福岡県生まれ。
最初は役者として芸能界に入る。
ドラマ未成年や映画渚のシンドバッドに出演。

 1998年4月、シングル「poker face」でデビュー。
以後、「TO BE」、「Boys & Girls」などのヒットを重ね、
着実に歌姫としての階段を駆け上がる。
1stアルバム「A Song for ××」ではミリオンセラーを記録。
ナイーブで傷つきやすい心情を描いた歌詞で共感を呼ぶ。
音楽のみならずファッションの面でもティーンのお手本であり、
今や女子中高生たちのカリスマ的存在となっている。

 2ndアルバムのジャケット、3rdアルバムの豹柄衣装も話題に。
ベストアルバムバラード・ベストなどもリリース。
様々な種類のトランスやリミックスアルバムも多発。
毎回、そのジャケットががらりと違う。

 最初に買ったのがつんくとのデュエット曲「LOVE〜Destiny〜
そこから徐々にハマリ始め現在に至る。
トランスやリミックスは手が出ないけどアルバムは全部ある。
DVD付きでPVも毎回力を入れてるみたいだけど…
海外歌手のパクリとも噂が多い。実際怪しい。
でも何故か毎回買ってしまうんだな〜
一応、聴き応えはある曲作るし…
それともCMでバンバン流れてるからそう思えるのかも。
今でも1stはお気に入り☆唄い方全然違うのな。

 最近のアルバム「MY STORY 」を聴くと
パッとしたバラードが減ってロック路線?かな。
それでも歌詞がやっぱ魅力的に感じてしまう。
明るい歌歌う時の乱れた声があんまり好きになれないけど…

 ライブでの問題発言やよくない噂も多い。
顔も正直、化粧がどんどんケバくなってやばい。
でも彼女のバラード時の歌い方は今でも評価してる。
何ていうか、本当に気持ち入れて歌えてる時がある。
ライブの声は酷いもんだけどね。完璧な時は口パク疑惑も浮上。

 あと惜しまれて去る時期が過ぎて
どのくらいこの黄金時代が続くのか…気になるところ。
彼女の後釜になる歌手は現れるのか?



          L’Arc〜en〜Ciel

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  hyde (vo) 生年月日不明。
  tetsu (b) 10月3日生まれ。
  ken (g) 11月28日大阪府生まれ。
  yukihiro (dr) 11月24日千葉県生まれ。

 バンド名はフランス語で『虹』という意味。
1991年2月、tetsuを中心に大阪で結成され、
同年5月にファーストライブを行う。
1994年7月、アルバム「Tierra」でメジャーデビュー。
以後、飛ぶ鳥を落とす勢いで大ヒットナンバーを連発するが
当時メンバーだったsakura(dr)の覚醒剤事件でバンドは活動停止。

 その後、新たにメンバーyukihiroを加え再出発。
1997年に行われた初の東京ドーム公演では
5万6000席が4分で完売となった。
それ以後もシングル、アルバム、ビデオを順調にリリース。
バンドのクールなイメージにギャップあるユニークなPVも注目。

 ベストアルバムをリリースし4人それぞれソロ活動、
hydeは役者として映画にも出演。
2004年新アルバム「SMILE」で返り咲き。

個人的に一番好きなのが「HEART」かな。曲目の流れも気に入ってる。
ark」「ray」も捨て難い。中身が濃い2枚。
当時はこの2枚の初回版を捜してはるばるCD屋をハシゴした。
シングルクリップ集「CHRONICLE」は超面白い。どれも最高☆
見せ方も斬新で退屈しないPVは新鮮だった。
REAL」の「bravery」と「ROUTE 666」が好き。
近々新アルバム「AWAKE」が控えている。
毎回アルバム名が英単語で統一されてて良いね。


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